お金を借りることを避けるには

お金を借りる理由には、突然の離職や家族の不幸や自然災害の被害に遭ってなどということもありますが、お金に対する意識がルーズになっていて安易にお金を借りてしまうということがあります。

お金の使い方は、親のお金の使い方を見て自然に学びますが、あえてお金の使い方を子供に教える親は少ないのではないでしょうか。

お金があっても無駄遣いせず貯めるだけの親もいます。また、呑気に目いっぱい使ってしまう親もいますが、この金銭感覚の違いで一番困るのは結婚した時です。

お金の使い方の金銭感覚があまりに違うと夫婦げんか耐えなくなるでしょう。

元々、お金に関しては夫婦げんかの種になりやすく「自分達夫婦が喧嘩するときはいつもお金のことだ」といっていた先輩の言葉を、自分が結婚してからあらためて実感したことがありました。

お金に対する感覚がその人を幸せにも不幸にもしますが、夫が交通事故で相手を死なせてしまい、多額の保証金で生活が苦しくなった夫婦が、それまで時々していた夫婦げんかがぴたりと止まり、力を合わせて頑張ったという夫婦がいます。

お金が無いと幸せになれないと思うのも不幸ですが、お金を借りることを平気に思うのも不幸です。

自己破産をする人の多くも、お金の使い方がルーズなのと、そして、それ以上にお金を借りることに平気なのが問題だといいます。

キャッシングなども、お金を借りるというよりも自分の預金から引き出すような感覚で借りて最終的には返済不能になってしまうことが多いのが現実です。

お金を借りるということは、状況というよりも癖とか、お金を借りることが平気ということが多いようですから、まずは「お金を借りないぞ!」と強く思うことが大事なようです。

絶対借りないと思えば、そこからお金を借りないですむ別の方法を考えて見つかるのではないでしょうか。